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支援事業

第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走

1. 申請代表者名

中川 大輔 (工学部・物理工学科・4年 陸上競技部・主将)

2. 事業の期間または行事等の開催日

10月14日(月)

3. 支援を受けようとする活動の概要

私たち名古屋大学陸上競技部は、総勢120名近い男女部員が、日々山の上グラウンド等で練習に励んでいます。一昨年度は七大学対校陸上競技大会で、16年ぶり2度目となる男子総合、女子総合同時優勝を達成しました。そして昨年度は全日本大学駅伝東海地区選考会で優勝し、名実ともに東海地区代表として全日本大学駅伝に出場を果たしました。さらにその喜びに加え、東海学生駅伝でも18年ぶり2度目となる優勝を達成しました。
 この東海学生駅伝優勝で今年度に開催される第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走の出場権を獲得しました。この駅伝は全日本大学駅伝、箱根駅伝とともに学生三大駅伝と呼ばれており、全国から強豪が集結します。またフジテレビ系列で全国に生中継されます。近年は学生長距離界のスピード化によって、レースは白熱した展開になっており、テレビ放送の視聴率も増加しています。私達もこうした強豪チームと戦うべく、練習を重ね、今秋の本大会に向け、準備をしております。

4. 全学同窓会の理念との関連

私たちのこうした課外活動を名古屋大学の活動の一部として、多くの同窓生や社会に発信することは、大学と同窓生とのつながりを強めるだけでなく、社会全体に名古屋大学の活動について情報発信ができるという点において重要と考えます。特に今回の様に、名古屋大学の名前が全国に生中継で放送されれば、名古屋大学とその活動を全国に散らばる名古屋大学同窓生、一般の方に伝えられるまたとない機会であると考えます。また、このことにより名古屋大学の名を高め、優秀な人材を集めるといった点においても、名古屋大学の活躍を社会に伝えるいい機会であり、社会に開かれた大学として名古屋大学が発展することに貢献できると思います。今年度出場した全日本駅伝においては、その勇姿がテレビで放映され、各方面から大きな反響を頂いたことは記憶に新しいと思います。
 以上のように、私たちの活動は全学同窓会の理念と深く結びついていると考えますので、是非この大会出場のための遠征にご援助いただければ幸いです。

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