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支援事業

名古屋大学応援団再始動プロジェクト「RESTART!」

1. 申請代表者名

堀田 飛龍 (理学部物理学科・3年 名古屋大学応援団・副団長)

2. 事業の期間または行事等の開催日

令和7年4月〜令和8年3月

3. 支援を受けようとする活動の概要

名古屋大学応援団は平成27年から活動休止状態でしたが、令和6年の七大戦を契機に団員が3名加入し再始動を開始し、七大戦や秋のリーグ戦などについて応援活動を行ってきました。令和7年度は新入団員を多く獲得し、応援活動などを本格的に行っていきたいと思います。特に応援団再始動の旗印となるような以下の活動に力を入れていく予定です。ただ、活動休止中の影響は大きく、活動に必要な太鼓や楽器、ユニフォームなどかなり老朽化しており、団活動や新入団員の獲得に支障が出ています。そこで活動を行う上での物品購入や旅費についてご支援いただきたいです。

・名阪戦や七大戦などの対抗戦に係わる試合応援
・七大戦合同演舞演奏会への出演
・名大祭での演舞会
4. 全学同窓会の理念との関連

名古屋大学応援団は創団以来「全学の高揚」を目標としています。そして「全学の高揚」とは、全学生が母校である名古屋大学に愛着をもち、かつ充実した学生生活を送っている状態と考えており、これを達成する手段として、“名大代表”として戦っている体育会クラブを応援しています。これらの活動により体育会クラブが活性化し、全国大会などに参加することで、学生が名大に愛着をもつことはもちろん、同窓生が母校に関心を持つことにつながります。また、七大戦を構成する他の大学や有名私立大学には応援団が存在し、充実した応援活動を行っています。アメフトや駅伝など、応援団が注目を集めることも多くあり、これらの大学に引けを取らない応援団活動がなければ、学生も同窓生も寂しい思いをしてしまうことになります。このように、応援団の活動を活性化させることは、名大の声価を高めるとともに、名大の構成員のみならず、同窓生についても、母校への愛着を増すことにつながり、ひいては同窓生から大学の教育研究活動等への支援につながると考えています。

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