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支援事業

名古屋大学学内保育所の屋外遊具設置

1. 代表申請者名

森田 美弥子(名古屋大学学内保育所設置準備作業委員会・委員長 / 教育発達科学研究科・教授)

2. 事業の期間または行事等の開催日

平成17年度中に設置、18年度以降長年にわたって活動継続する。

3. 支援を受けようとする活動の概要

「名古屋大学学内保育所の屋外遊具設置」

名古屋大学では、教職員の福利厚生や国際交流推進などを包含した男女共同参画推進事業として、学内保育所が設置されることとなった。施設建設の着工は本年9月を予定しており、必要家具や遊具についても検討中である。質のよい保育・教育を保証するためには、安全で使いやすく耐久性のある良質の家具・遊具が必要とされるが、これらは非常に高価なものである。

保育所設置当初からぜひ揃えたい遊具の一つとして、屋外の園庭に合う小さなログ・ハウスを考えており、これを全学同窓会からの贈り物とさせていただけることを願っている。

4. 全学同窓会の理念との関連

新しい大学のあり方が模索されるなか、名古屋大学は全国に先駆けて学内保育所設置を決定した。この保育所が目に見える形で同窓生から支援されることは、利用者をはじめとする大学全体にとって大きな励みになると同時に、社会的にも大きな意義をもち、社会と大学との緊密な連携をとるという同窓会の理念と一致する。30名の子どもたちは、入れ替わりながら入園し、卒園し、成長して大人になる。保護者たちも同様に入れ替わっていき、いずれ大学を離れるが、継続して同窓会員である。保育所の遊具が、多くの同窓生やその子どもたちをつなぐ役割も担うと考える。。

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