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支援事業

名大航空部グライダー「Discus b(JA97ND)」の再塗装費用の支援

1. 代表申請者名

中村 友洋(工学部機械・航空工学科4年)

2. 事業の期間または行事等の開催日

グライダー表面の再塗装本学の機体の作業着手は来年6月頃の予定(再塗装の作業には2〜3ヶ月かかる)

3. 支援を受けようとする活動の概要

名古屋大学航空部とその活動内容はグライダーを飛ばすことです。岐阜県の木曽川滑空場や福井空港を活動の拠点とし、年8回程度の合宿や大会を主な活動内容としています。

これらの活動は、飛ぶこと以外に、組織の運営、期待整備、合宿の計画、物資や教官の手配等、学生のみの活動だけでなく、航空局などとの対外的な活動が非常に多いのが特徴です。年度末には全日本選手権や七大戦が開催され、私たちはこれらの大会での優勝を目指して日々訓練や部の運営に励んでいます。

4. 全学同窓会の理念との関連

名古屋大学航空部は近年七大戦7連覇をはじめ、数多くの大会で好成績を収めてまいりました。そして2007年3月の大47回全日本選手権において、私たちは国立大としては初めて、また東海地区の大学としても初めての、団体初優勝を成し遂げました。この成果は新聞等でも大きく取り上げられました。

全学同窓会の理念でもあります、名古屋大学を社会にアピールするという点において、今回の快挙はよく当てはまるものと思われます。私達は今回の結果に満足することなく、今後も出場する大会で好結果が得られるよう、そして名古屋大学のグライダーが社会から注目され続けるように努力を続けてまいります。

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