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支援事業

名古屋大学における障害を有する学生の支援体制の構築

1. 代表申請者名

梅村 祐子(学生相談総合センター特任助教(専任相談員))

2. 事業の期間または行事等の開催日

平成21年10月〜平成22年3月

3. 支援を受けようとする活動の概要

障害学生への支援は、専ら当該部局の担当掛や指導教員が担っているが、負担が大きく支援の内容にも限界があるため、障害学生に対する全学的な支援体制の整備が必要である。このため、支援体制及び実施計画策定にむけた初期活動を行う。

4. 全学同窓会の理念との関連

健常学生は障害学生の支援を経験することで、また、障害学生は、健常学生の支援を得て、不利益を被ることなく十分な教育を受けることで、社会に貢献しうる人材が育成される。これは、全学同窓会の活動理念の一つである、人材の養成を通じて、人類の福祉と文化の発展の貢献に繋がると期待できる。また、他大学との連携、学外からの参加や支援を求める等、本学の学生支援活動の一端を地域社会に広げることができる。

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