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支援事業

「名古屋大学フォーミュラチームFEM EVプロジェクト」

1. 代表申請者名

三久保 瑛(工学部機械航空工学科機械システム工学コース2年)

2. 事業の期間または行事等の開催日

2015年9月から

3. 支援を受けようとする活動の概要

全日本学生フォーミュラ大会とは,主役である学生が自ら構想・設計・製作した車両により,ものづくりの総合力を競い,産学官民で支援して,自動車技術ならびに産業の発展・振興に資する人材を育成する場である.現在はICV(ガソリンエンジン)クラス,EV(電気自動車)クラスが行われており,両クラスを含めたトップの大学には総合優勝として経済産業大臣賞が用意されている.

我々名古屋大学フォーミュラチームFEMは現在全日本学生フォーミュラ大会のICVクラスに参戦しており,2014年度の大会では弊チーム初の総合優勝を遂げた.
(現在のICVクラスの活動は http://nagoya.fem.jp/ を参照)

海外で同じルールのもと開催されている学生フォーミュラ大会はEVの技術レベルが高く,日本大会では上位がICVクラスの車両が占めているのに対し,EVクラスの車両が上位を独占するほどのものとなっている.そこで,日本では遅れている学生フォーミュラにおけるEVの技術をリードすることで,よりハイレベルな車両を開発することを目指すとともに,2017年に開催される全日本学生フォーミュラ大会のEVクラスに参戦する.

4. 全学同窓会の理念との関連

愛知県は自動車産業の盛んな地域であり,学生フォーミュラ大会を通じた活動で,提携先の企業からの技術提供など,「産学連携」を図る.また,全日本学生フォーミュラ大会はアジア地域を代表する大会であり,2015年度には14チームの海外チームのエントリーがあった.こうした海外チームとの情報交換や親交を深めることで「国際交流」が促進される.海外チームから刺激を受けることで,グローバルな見地をもった優秀な人材の育成につながり,この大会で育った人材が日本の自動車産業の発展に寄与するであろう.

日本の学生フォーミュラ大会ではEVへの参戦がまだまだ盛んであるといえる状況ではない.EVは注目されてはいるが,まだまだ未開の開発領域が多くあり,優秀な成績を残すことが名古屋大学の声価を高め,「勇気ある知識人」を育てる一助になるに違いない.

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