遠州会懇親会
会 場 : オークラアクトシティーホテル浜松 2階レストラン「フィガロ」
名古屋大学全学同窓会の国内支部の1つである名古屋大学遠州会の懇親会が平成19年5月26日(土)18:00 より、オークラアクトシティーホテル浜松の2階レストラン「フィガロ」で行われました。遠州会の総会は、2年に1度であるため、今年は若手が企画した懇親会が開催され80数名の参加がありました。大学から平野総長が出席され、全学同窓会からは代表幹事の私が参加しました。
懇親会に先立ち、遠州会の乾会長、大久保名誉会長、南方副会長などの方々の出迎えを受け、平野総長といっしょに浜松市の楽器博物館を案内していただきました。ピアノやバイオリンだけでなく、アジアの楽器も含めて約1500点程度展示されており、圧倒されました。倉庫には、それの数倍の楽器が保管されているそうです。博物館長自から解説をいただき、後半にはピアノの歴史を、チェンバロから始まりモーツアルト、ベートーベン、ショパンの各時代のピアノから現在ピアノまで、実際に博物館の女性館員が弾きながら説明してもらいました。
懇親会は、遠州会の乾会長の挨拶で始まり、平野総長の挨拶と私の全学同窓会からのお願い(支援会費と同窓会カード)の後で、大久保名誉会長のご発声で乾杯が行われました。会の途中で、3名の女性のトリオの大正琴などを使った楽しい音楽パフォーマンスがありました。平野総長は、全てのテーブルを回られ、挨拶をされるとともに、記念写真撮影に加わっておられました。参加者の同窓生は、平野総長とお話しでき、大変よろこんでおられました。2時間半のなごやかな懇親会でした。
左から2人目:平野総長 3人目:乾会長 |
乾会長挨拶 |
平野総長のテーブルでの懇談 |
音楽パフォーマンス |