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行事報告

遠州会懇談会

14年目となる今年は同窓会を6月13日(土)にオークラアクトシティーホテル浜松にて開催し85人の会員が集まりました。今回は来賓としてM口総長、伊藤全学同窓会代表幹事と吉田秘書課長にご出席頂きました。

乾会長の挨拶に続いてM口総長からは昨年の名大関係者3人のノーベル賞受賞や日本の貿易黒字の大部分を名古屋を中心とする中部地区が上げて来た実績、その中部の人材を育てる名大の役割、更に国際性を高め、世界中から留学生が名古屋を目指し、卒業生が世界の舞台で活躍するよう、真の「ナゴヤユニヴァーシティー」を目指すと熱く語られました。また今年は名大創立70周年にあたり記念事業の名大基金への協力を呼びかけられました。伊藤代表幹事からは全学同窓会の活動の近況報告がありました。

遠州会としても70周年事業に少しでも協賛すべく繰越金の中から名大基金への寄付を決議し、大久保名誉会長からM口総長に寄付の目録を贈呈致しました。続いて小講演として浜松市消防局・上条救急管理グループ長の「消防救急と医療機関との連携」と題して静岡県西部地区の救急体制について聴講致しました。

懇親会は会費の優遇で若い層や女性会員の出席が少しづつ増え、女性演奏者のエレクトーン演奏をバックに華やいだ雰囲気で始まりました。M口総長も各テーブルを廻って親しく歓談したり、一緒に記念写真に入って頂いたりして盛り上がりました。また今回は出席者に名大グッズを記念品としてお配りしました。

女性会員も増えてきました

女性会員も増えてきました

M口総長、寺尾浜松医大学長(右から2人目)と共に

M口総長、寺尾浜松医大学長(右から2人目)と共に

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