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行事報告

M口総長と韓国支部との懇談会

2009年7月28日(火)に韓国(ソウル市)の新羅ホテルにて、名古屋大学全学同窓会王成宇韓国支部長他とM口道成総長との懇談会が開催されました。M口総長が韓国・成均館大学での学術交流協定締結記念式典及び名誉博士学位記授与式に出席することに伴い、この懇談会が執り行われました。

急な開催となったにもかかわらず、支部役員を中心に6名の出席がありました。出席者の殆どは、大学の教員として活躍しており、起業家として活躍している方もいました。当日は、新羅ホテル1階にあるレストランパークビューにて昼食をとりながら懇談が行われました。まず、M口総長から挨拶があり、韓国支部との懇談会開催についてお礼の言葉が述べられました。その後、各参加者から自己紹介がありました。また、M口総長から、ノーベル賞受賞者を含む最近の名古屋大学のトピックスについて、プロフィール冊子を基に近況報告がありました。名古屋大学での恩師との出会いや自由闊達な学風の下での研究がノーベル賞受賞につながる一因となった旨説明があり、同窓会支部メンバーは感銘を受けていました。同窓会支部メンバーからは、韓国支部の活動を発展させていくために、現在名古屋大学にいる韓国人留学生の情報が欲しいとの要望がありました。日本では、今般、個人情報保護法の観点から個人情報の提供が難しいが、全学同窓会との連携をより深めるために鋭意努力し協力する旨総長から説明がありました。懇談会は、名古屋大学在学中の思い出話に花が咲き、お互いの親交を深めるものとなりました。最後に、同窓会支部メンバーが準備してくださった歓迎垂れ幕の前で集合写真を撮り、和やかなうちに懇談会を終了しました。

なお、全学同窓会韓国支部は、2005年5月5日に、海外支部として初めて設立された支部です。

懇談会の様子

懇談会の様子

記念写真

記念写真

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