「International Food Festival
〜東北から名大へ。名大から東北へ〜」の開催
1. 代表申請者名
鬼澤 有紀(国際開発研究科国際協力専攻 博士前期課程1年)
2. 事業の期間または行事等の開催日
平成23年10月31日、11月7日
3. 支援を受けようとする活動の概要
東日本大震災で被災した地域の農家から農作物や製品を買い取り、それらの食材を用いて様々な国の料理に調理し、学内で提供する。料理は、留学生が自国の民族衣装を着て提供し、一口500円の募金をお願いする。集まった募金は、東北地方の学校に届けるとともに、NPO法人EIUPのホームページ内で最終募金額と活動報告書を公表する。
4. 全学同窓会の理念との関連
本事業は、名古屋大学の学生、職員、教員、留学生の協力を得て、国際交流を通じた東日本大震災の復興支援を行う。名古屋大学内だけではなく、東北の農家の方々や地域社会との連携を図りながら事業を遂行する。社会貢献を目的とし、東北の農家の風評被害への正しい情報の共有と理解を促すことを目指す。以上の点において、本活動は、名古屋大学全学同窓会の理念に基づいて提唱されている活動と、合致する。