活動内容

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支援事業

「第57回名大祭」

1. 代表申請者名

池上 幸佑(名大祭本部実行委員会 委員長)

2. 事業の期間または行事等の開催日

平成28年6月2日(木)〜6月5日(日)の4日間

3. 支援を受けようとする活動の概要

第57回名大祭の準備及び当日の運営を行う。

当日までの準備として、各種申請、物資・備品・予算の管理、サークル・部活等の有志団体の招致・対応・援助、模擬店企画の衛生対策・環境対策・エコ活動・騒音対策の実施、バリアフリー化の実施、パンフレット・案内物・広報物・装飾物の製作等を行う。実行委員会企画として学術企画・古本市企画・ステージ企画等の立案を行う。

名大祭当日には本部4号館に運営本部を設置し、これを司令塔とした運営体制を築き上げる。事前に考案したマニュアルに従い、名大祭本部実行委員が、運営本部担当と巡回担当等に分かれ、円滑な意思疎通を行うことによって、各種トラブルの対応、参加者や来場者の対応、緊急時の対応、有志企画や実行委員会企画の管理等を行う。

4. 全学同窓会の理念との関連

名大祭は、名古屋大学生の主体的な発表の場として、毎年6月に開催され、今年度で57回を迎える。例年約7万人が来場し、名大祭本部実行委員会が主催する学術企画、研究公開企画をはじめ、多くの企画が催され、サークル・部活などの有志団体によって例年100ちかくの有志企画が行われている。これらの企画は、在学生・卒業生のみならず、教職員や地域の方々の交流の場となっている。

学術企画・研究公開企画は、名古屋大学の学術への取り組みを広く発表する場となるように、実行委員も参加者の募集や広報などの活動にはげんでおり、在学生、教職員、そして同窓生にとっても専門分野を超えた情報交流を行えることが期待できる。

また、特に地域交流に力を入れた実行委員会企画としては、盆踊り企画をおこなっている。これは、地域の方々の協力を得て、小学生を中心に例年約400人が参加する企画となっている。子どもから、ご年配の方まで幅広い世代の方々にご参加いただいている。

以上のように、名大祭を開催し、多くの方にご来場していただくことにより、名古屋大学の研究教育について発信し、名古屋大学をより一層社会に開かれた大学として発展させていくことができると考えられる。

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