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支援事業

学術講演会「人工知能を大局的にとらえ,未来を考える」
及び関連展示企画「情報を体験しよう」

1. 代表申請者名

村瀬 洋 (大学院情報学研究科長)

2. 事業の期間または行事等の開催日

平成29年10月21日(土)10:00-12:00(学術講演会)
    〃       10:00-16:00(関連展示企画)

3. 支援を受けようとする活動の概要
@学術講演会:「人工知能を大局的にとらえ,未来を考える」
ホームカミングディのメインテーマである「尖がった情報技術,やわらかな人間社会」を基に,最近話題となっている「人工知能」をテーマに,人間の脳や心の働きと人工知能との関係や社会での人工知能の活用方法などの専門家である2名の講師を招へいし,講演後にはパネルディスカッションも行うことで,一般にも興味深い内容となるよう計画している。

A関連展示企画
従来のポスター等の展示企画とは異なり体験型の企画を予定している。情報学研究科で行っている「情報科学技術」の現在の研究成果に関連する装置等も展示し,多くの来場者に楽しく触れ,体験してもらう企画である。また,企業との共同研究成果の展示も予定している。 (展示企画の詳細は別紙1のとおり)
4. 全学同窓会の理念との関連

今回の2つの企画では,同窓生・学生・学生の保護者・教職員及び市民の交流の場であるホームカミングディにおいて,「情報」をテーマにした一般にも親しみやすい学術講演会の開催と高校生にも興味を持ってもらえるような体験型関連展示を通じて,本学の教育研究の情報発信及び社会に開かれた大学としての社会貢献を目的としている。


これは,名古屋大学学術憲章にある「基幹的総合大学としての責務を持続的に果たすため,活発な情報発信と人事交流の必要性」に基づき設立された全学同窓会理念に沿うものである。

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