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支援事業

農学部創立70周年に向けた卒業生との連携強化の取組み
 〜第15回ホームカミングデイにおける同窓生及び在学生及び教職員との交流支援〜

1. 申請代表者名

土川 覚(生命農学研究科長)

2. 事業の期間または行事等の開催日

令和元年10月19日(土)

3. 支援を受けようとする活動の概要

農学部は再来年に創立70周年を迎え、記念事業等を企画しています。本年度は、準備期間として、創立70周年がより充実したものとなるよう同窓生との連携強化を図っていくこととしています。

さて、当研究科では、例年、ホームカミングデイの午前中に「保護者説明会」として、学部・研究科の概要説明(質疑応答)の全体説明会、各学科担当教員による個別相談(主に進路、就職、単位履修、学生生活等)、その後、在学生の保護者や卒業者等を対象に、研究棟内(学生実験室、図書室等)の見学ツアーを開催してまいりました。

昨年度からは、これらの企画に加えて、午後に、企業紹介の場を設け、そこで活躍する同窓生と在学生・留学生等の情報交換の場として、「同窓生在籍企業の紹介」及び「同窓会懇親会」を開催しています。昨年度は、12社の企業が参加し、在学生等との間で活発な交流が行われました。

本年度も、これらの企画を引き続き実施することとしています。現在、各専攻から、同窓生を通じて各企業に参加を呼びかけており、農学部創立70周年に向けて、これらの企画を通して、同窓生との連携強化を図ることとしています。農学部創立70周年記念事業を成功させるためにも、「同窓生在籍企業の紹介」、「同窓会懇親会」に対して、同窓生の方の旅費、懇親会、その他パンフレット等の郵送料及びポスターの作成費用等へのご支援をいただきたいと存じます。

4. 全学同窓会の理念との関連

「同窓生在籍企業の紹介」は、同窓生・在学生・留学生の情報交換を進めることにより、農学部・生命農学研究科及び在学生並びに留学生と農学部・生命農学研究科同窓会及び同窓生との緊密な連携を構築していくために重要なものであると思慮しており、全学同窓会の設立の理念に掲げられている「社会に開かれた大学として名古屋大学が発展していくためには、大学と同窓会の緊密な連携が必要とされており、大学と同窓会は連携して社会に一層の情報公開を行い、社会から種々のニーズをくみ上げる必要がある。」を部局レベルで実践するものですので、ご支援をお願いいたします。

また、この活動は「留学生を含む同窓生などの活動を把握し、大学と連携協力をはかり情報交換と人的交流を促進する拠点を形成する。」ことにも繋がるものであり、国際的な人材育成にも寄与するものと存じます。

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