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行事報告

遠州会懇談会

名大遠州会の第7回総会と第13回同窓会が平成20年6月7日(土)夕刻より浜松グランドホテルにて開催されました。来賓として平野名大総長と伊藤全学同窓会代表幹事をお迎えし、会員80余名が出席しました。

総会では18.19年度の事業報告と会計報告を行い、役員改選が行われ、乾昇会長(工S23年)が会長に再選、新たに副会長として庄田武氏(教S31年)が選任されました。

平野総長はご挨拶の中で、この1年の大学のおもなトピックスや、アジア各国での同窓会支部の設立などの活動、研究の国際的取り組み、国の補助金や競争的研究資金の獲得、来年の創立70周年記念事業等、大学の基礎強化に残された任期一杯全力で取り組む意思を表明されました。

伊藤代表幹事からは、昨年から始めた名大カード事業、今年のホームカミングデイの計画、支援会費や名大基金への協力要請、次期総長選出までの予定等の報告がありました。

第二部の懇談会は大久保名誉会長の乾杯の音頭で開宴しました。アトラクションとして浜松医科大学のオーケストラメンバーによる弦楽四重奏の演奏を聴きながら静かに始まりましたが、アルコールが回るにつれてテーブルを移動して大いに会話がはずみ、平野総長も各テーブルを回って交歓され記念写真にも入っていただきました。従来からの反省で今回は懇談の時間を十分取るようにしたため、会は大いに盛り上がりました。

これらの様子は翌日の静岡新聞と中日新聞の朝刊に取り上げられました。

遠州会総会

遠州会総会

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