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行事報告

関東支部新年交流会

1月14日、学士会館において、名大全学同窓会関東支部新年交流会と名大創立70周年(創基138年)記念特別展示会「医学教育の曙からノーベル賞まで」が開催されました。

特別展示は、源流となる初代校長後藤新平の執刀図や直筆の掛け軸、帝大誕生時代から・天王山・鶴舞・名古屋城・滝子・豊橋・桜山時代から、東山形成・豊田講堂建設に至る記念すべき写真や貴重な資料、ノーベル賞コーナーや産学連携・協力会コーナー・生協の名大グッズコーナー・学士会コーナーなど幅広い展示ににぎわい、約310名の方がこの展示会をご覧になりました。

新年交流会は、丹羽宇一郎支部長の全学同窓会ネットワーク強化の挨拶にはじまり、M口道成総長から「M口プラン」に基づきこれからの名大の姿を、真のユニバーシティを目指すと力強い挨拶がありました。ノーベル賞の小林誠特別教授からは、学生時代の様子から、ノーベル賞受賞に至る世界最先端の研究をされた熱気あるお話をいただきました。榊原定征全学同窓会副会長の乾杯の音頭にて、約270名の会員が交流しました。途中、伊藤義人代表幹事より、名古屋と海外での活動状況のPPTによる報告がありました。

依田直也関東支部幹事の中締めの後も大いに盛り上がり、藤田訓弘関東支部幹事の音頭で八高寮歌と学生歌も歌われ、今後の名大を力強く支援してゆく意気に燃えた新年交流会となりました。

丹羽支部長の挨拶

丹羽支部長の挨拶

M口総長の挨拶

M口総長の挨拶

小林先生のお話

小林先生のお話

乾杯発声の榊原全学同窓会副会長

乾杯発声の榊原全学同窓会副会長

交流会場

交流会場

展示会場

展示会場

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