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行事報告

遠州会同窓会・総会

名大遠州会の第17回同窓会・第9回総会が平成24年6月16日(土)夕刻よりオークラアクトシティホテル浜松にて、来賓として昨年に続いてM口名大総長と伊藤全学同窓会代表幹事をお迎えし、会員90名弱が出席して盛大に開催されました。総会は前年の物故会員への黙祷で始まり、庄田武会長の挨拶の後、平成22、23年度の事業報告、会計報告、次いで役員改選を行い佐々木健氏(農H05)、福井孝始氏(工S46)、鈴木鉄郎氏(経S48)が選出され、佐々木勉氏と内山宏之氏が退任されました。続いてM口総長からは名古屋大学の近況:創薬科学研究科の新設、大学の国際化の進行状況、リーディング大学院プログラムのスタート、大学建物の新設状況、教職員の国家公務員同等の給与カットの件 など多岐に渡る大学の現状と課題、将来ビジョン、などについて具体的にかつそれに取り組む強い思いを語られました。伊藤代表幹事からは全学同窓会の創立10周年記念行事、台湾支部の設立、名大基金、同窓会支援会員などについてお話になりました。この総会の様子は地元静岡新聞、中日新聞に写真入りで掲載されました。総会後の懇親会には来賓のお二人にもご出席いただき、軽妙なテナーサックスの演奏で寛いだ雰囲気の中、世代を越えて歓談したり、総長を囲んだ記念撮影を行うなど楽しいひと時を過ごし、来年も参加することを誓って21時前に終了しました。

M口総長を囲んで

M口総長を囲んで

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