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行事報告

関西支部総会

関西支部では、平成25年5月18日(土)、大阪市内の中央電気倶楽部において、第8回総会を開催し、会員約120名が出席しました。

総会では、筧関西支部長の開会挨拶のあと、M口総長から、新しい研究拠点の設置や大学が実施する若手育成プログラム(YLC)、若手研究者顕彰制度などについて報告がありました。また、元留学生が、母国で重要なポジションに就き活躍している様子などが紹介され、「名古屋大学M口プラン2013」を運営指針として、今後も「名古屋大学からNagoya Universityへ」を推進していくとの報告がありました。

次いで、伊藤全学同窓会代表幹事から、全学同窓会が昨年秋に設立10周年を迎え、これを記念して、全海外支部長をホームカミングデイに招待し感謝状を贈呈したこと、10周年記念誌を発行したこと、大学にアカデミックガウンを寄贈したこと、10周年記念懇親会を開催したことなどの報告がありました。

続いて、丹羽副会長・関東支部長から、「どうする日本、どうなる中国」と題した講演が行われました。高い見識と駐中国日本国大使時代の人脈から集めた最新情報をもとにした講演では、日中双方が話し合いを続け、お互いをよく知り理解を深めることが重要であると繰り返し述べられました。講演後には、多くの質問が寄せられ時間を延長するほどでした。

総会終了後の懇親会は、部局支部同窓会の代表者や若手参加者が近況を報告するなど、和やかなうちに終了しました。

総会の様子

総会の様子

懇親会の様子

懇親会の様子

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