遠州会同窓会
名大遠州会の第18回同窓会が平成25年6月15日(土)夕刻よりオークラアクトシティーホテル浜松にて、来賓としてM口名大総長と伊藤全学同窓会代表幹事、総務課廣川主幹をお迎えし、70余名が出席して盛大に開催されました。会は物故会員への黙祷で始まり、庄田武遠州会会長の挨拶の後、M口総長からはまず地元ピアノ製造会社に 在籍する遠州会会員伊藤公保さんの尽力で購入出来た豊田講堂用ピアノの開鍵式での様子とピアノ製作工程見学時の驚きについてお話があり、その後大学の国際化の近況に関して、Gサーティープログラムの進行状況、海外大学への日本法研究教育支援、ミャンマー大統領との会談、リーディング大学院プログラム、名大生の海外フィールドリサーチなどの様子を、最後に「NAGOYA UNIVERSITY」の実現に向けて更なる課題に取り組む決意を力強くお話されました。伊藤代表幹事からは今年中に海外支部が13になること、名大カードへの加入要請、ホームカミングデイの予定などについてお話があり、廣川主幹からは名大基金への理解と協力要請がありました。
この後91歳の大久保忠訓遠州会名誉会長の乾杯挨拶で懇親会がスタートし、軽やかなエレクトーンの演奏をバックに、世代を越えて歓談したり、総長を囲んだ記念撮影を行うなど楽しいひと時を過ごし、来年も参加することを誓って9時前に終了しました。
この同窓会の様子は地元静岡新聞、中日新聞に写真入りで掲載されました。
出席者集合写真 |