関東支部平成30年度講演・交流会
平成31年2月9日(土)14時30分から、名古屋大学全学同窓会関東支部平成30年度講演・交流会が、関東支部設立15周年ということで学士会館において開催され、75名が参加しました。
講演会では、エジプト考古学者の名古屋大学高等研究院 河江肖剰准教授に「エジプトのピラミッド研究の最前線」と題して、エジプトのピラミッドの歴史、ドローンによる三次元計測結果に基づくピラミッドの構造研究などについて講演いただきました。
交流会では、丹羽宇一郎関東支部長の挨拶の後、松尾総長から「名古屋大学の現状と未来への挑戦」と題し、大学の情勢等について講演いただきました。和田壽弘全学同窓会代表幹事の乾杯の音頭で交流が始まり、会の終盤には全員で学生歌「若き我等」を合唱し、片岡大造関東支部顧問の挨拶により、大変和やかなうちに終了しました。
河江准教授の講演 |
丹羽支部長の挨拶 |
松尾総長による説明 |
参加者集合写真 |