関西支部第１４回総会
２０１９年５月１８日（土）１４時から、名古屋大学全学同窓会関西支部第１４回総会が、大阪市内の中央電気倶楽部において開催され、約７０名が出席しました。
総会は、関電プラント(株)相談役 藤井 眞澄 全学同窓会関西支部長の開会挨拶で始まり、その後、吉田 守孝 氏（トヨタ自動車株式会社副社長、同社TNGA推進部統括（S55年名古屋大学工学部機械科卒））の講演会が行われました。
吉田氏の講演では、「自動車の変革と未来 〜100年に一度の大変革時代〜」と題し、自動運転をはじめとするこれからのクルマづくりについて、技術面を中心に映像も交えて大変分かりやすくお話しいただきました。会員にとって新鮮な刺激にあふれ、大変好評を博すことができました。
休憩をはさんだ後、松尾総長から、「NU MIRAI プロジェクト「創立80周年、創基150周年、東海国立大学機構設立を機に名古屋大学の飛躍的発展を！」」と題し、大学の情勢や今後の目標について報告がありました。引き続き、和田壽弘全学同窓会代表幹事から、全学同窓会の昨年度の活動、今年度の事業計画等について報告がありました。
総会・講演会後の懇親会には、４５名が参加しました。部局支部同窓会の代表者から近況報告があり、大変和やかなうちに終了しました。
吉田守孝氏の講演 |
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松尾総長の講演 |
藤井支部長の挨拶 |