遠州会第24回同窓会
名古屋大学遠州会同窓会は、第24回同窓会を令和元年6月8日（土）18時から、浜松市内のホテルにて、来賓に松尾清一総長と全学同窓会の伊藤義人副会長、和田壽弘代表幹事をお迎えし、会員65名が出席して開催しました。最初に出席者全員の集合写真を撮影し、南方陽会長の挨拶の後、工学部OBの光産業創成大学院大学 瀧口義浩学長により、「光産業創成大学院大学が進めている光を使った新しい産業創り」と題して講演会を実施しました。引き続き松尾総長が、「新しい国立大学像を目指す名古屋大学の挑戦」というタイトルで名古屋大学の現況や取巻く環境、今後向かっていく方向についてスライド資料を投影されながら詳しくお話をされました。伊藤副会長からは岐阜支部設立のお知らせを、和田代表幹事からは全学同窓会が本年冬に予定している講演会へのお誘いや企業内同窓会への参加についてご紹介がありました。その後、野村副会長の乾杯発声で懇親会をスタートし1年ぶりの再会を楽しみました。会の中盤では用意した名大オリジナル商品や幹事提供の品物を景品としたビンゴゲームを実施し全員大いに盛り上がり、大変和やかな雰囲気の中、黒木副会長の中締めで20時40分に終了しました。
出席者集合写真（S50以前卒） |
出席者集合写真（S51以降卒） |